いつも沖縄県産婦人科医会のウェブサイトをご覧いただき、ありがとうございます。
この度、那覇市医師会と北部地区医師会で、HPVワクチン集団接種が実施されますので、ご案内いたします。
那覇市医師会

北部地区医師会


いつも沖縄県産婦人科医会のウェブサイトをご覧いただき、ありがとうございます。
この度、那覇市医師会と北部地区医師会で、HPVワクチン集団接種が実施されますので、ご案内いたします。
前年度に引き続き今年度も開催いたします!
沖縄県市町村自治会館において、「子宮頸がんから女性を守る『市民公開講座』」を開催いたします。
どなたでもご参加いただける、入場無料のイベントとなっておりますので、どうぞお気軽にご参加ください。
日時 | 令和7年9月7日(日曜) 14:00 〜 16:00 |
会場 | 沖縄県市町村自治会館 大ホール(Google Map) 那覇市旭橋116番地37 那覇バスターミナルより:徒歩3分 ゆいレール旭橋駅より:徒歩5分 |
定員 | 139名 ※お席に限りがございます |
PDFはこちらから↓
新生児の聴覚障害は早期に診断し、早期に適切な療育支援を行うことにより音声言語の発達等への影響を最小限に抑えることが期待されます。沖縄県では平成29年度に新生児聴覚検査体制整備事業を開始しています。令和6年3月には沖縄県新生児・乳幼児の聴覚検査ときこえの支援のための手引き(改訂版)」を発行しました。沖縄県ホームページで公開され、下記のURLから見ることができます。
https://www.pref.okinawa.jp/kyoiku/kosodate/1018557/1006161.html
全ての新生児に聴覚スクリーニングを行い、異常のある場合は二次聴力検査機関や琉球大学内に設置された「きこえの支援センター」に紹介され必要な検査等を行う事が大切です。
また、聴覚障害や中枢神経障害が先天性サイトメガロウイルス(CMV)感染症との関連が指摘されています。新生児の尿を用いたCMV核酸検査を行い生後21日以内に診断することが大切です。先天性CMV感染症による聴覚障害や中枢神経障害を認めた場合にバルガンシクロビル内服治療により長期予後が改善されることが示され、推奨されています。
沖縄県ホームページより新生児聴覚検査の流れと現状をご確認下さい。
一般社団法人 おきなわ子ども未来ネットワークは県や国からの委託を受け、望まない妊娠、出産を防ぐために次の事業を無料で行っています。
詳しい内容についてはおきなわ子ども未来ネットワークのHPをご覧ください。
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この度、沖縄県主催で「若年妊産婦」がキーワードのイベントがございますので、以下の通りご案内いたします。
なお、参加には事前にお申し込みが必要となります。ご興味がございましたら、お早めにお申し込みください。
イベント名称 | 10代の妊娠・出産・子育てシンポジウム VOL.3 若年妊産婦の多様な居場所モデルと人材育成 |
日時 | 令和6年11月22日(日曜) 13:00 〜 16:30(12:30 開場/13:00 開会) |
会場 | 沖縄県立博物館・美術館(Google Map) Youtubeライブ ※本イベントは(会場+Web配信)のハイブリッド形式での開催です |
定員 | 会場:先着200名 Youtubeライブ:先着100名 |
参加費 | 無料 |
申込方法 | 以下のオンラインフォームよりお申し込みください。 https://forms.gle/qsom9xohikQ2F8yD9 |
主催 | 沖縄県「令和6年度若年妊産婦支援促進事業」 |
前年度に引き続き今年度も開催いたします!
沖縄県立博物館・美術館において、「子宮頸がんから女性を守る『市民公開講座』」を開催いたします。
どなたでもご参加いただける、入場無料のイベントとなっておりますので、どうぞお気軽にご参加ください。
日時 | 令和6年9月8日(日曜) 14:00 〜 16:00 |
会場 | 沖縄県立博物館・美術館 3階 講堂(Google Map) ※本イベントは(会場+Web配信)のハイブリッド形式での開催です |
定員 | 200名(会場定員) ※お席に限りがございます |
当日は会場のほかに、Microsoft Teamsでのライブ配信を予定しております。
下記のURLよりお気軽にご参加ください。
https://bit.ly/2024-shimin-kouza
この度、ファイザー株式会社さまの主催による、RSウイルス感染症について知っていただくための市民公開講座が開催されます。
どなたでも無料でお申し込みができる講座となっておりますので、是非この機会にご参加ください。
開催日時 | 2024年6月30日(日曜) 14:00 〜 15:00 |
会場 | オンライン開催 ※参加には事前のお申し込みが必要です。 |
参加費 | 無料 |
申し込み方法 | 下記のリンクよりお申し込みください。(期間: 4月22日〜6月30日) https://www.pfi.sr/TfY |
平成9年度生まれ~平成18年度生まれ(誕生日が1997年4月2日~2007年4月1日)の女性の中に、通常のヒトパピローマウイルス(HPV)ワクチンの定期接種の対象年齢(小学校6年から高校1年相当)の間に接種を逃した方が存在します。
まだ接種を受けていない方に、あらためて、HPVワクチンの接種機会の情報を提供いたします。
次の2つを満たす方が、あらためて接種の対象となります。
※1 令和5年4月からは、平成18年度生まれ(誕生日が2006年4月2日~2007年4月1日)の方もキャッチアップ接種の対象になります。また、平成19年度生まれ(誕生日が2007年4月2日~2008年4月1日)の方も、通常の接種対象の年齢(小学校6年から高校1年相当)を超えても、令和7(2025)年3月末まで接種、可能です。
※2 過去に接種したワクチンの情報(ワクチンの種類や接種時期)については、母子健康手帳や予防接種済証等でご確認ください。